目頭切開の傷痕があった症例 2023.09.16 


www.youtube.com

 

目頭切開の傷痕があった症例

 

上が修正手術前、下は修正術後15ヶ月です。

 

黄色い線が目頭切開の傷痕です。

 

修正前には目頭切開の傷痕が凹んでいます。

 

上が修正手術前、下は修正術後15ヶ月です。

 

目を開けて行きます。

 

二重まぶた手術で固定された場所が上がって行きます。

そこに眉側の皮膚が乗っかり二重まぶた線となります。

 

修正手術のデザインです。

黒い実線を切開して二重まぶた手術を行います。

その時に、前の二重まぶた手術の固定(点線)を外します。

 

修正手術終了時です。

外した場所の再癒着を防ぐために「引き下げ糸」を掛けています。

 

目頭切開の傷痕も剥離してあります。

 

修正手術前です。

 

青い線が前の二重まぶた手術の切開線です。

黄色い線が目頭切開の傷痕です。

 

二重まぶた線が、目頭切開の傷痕に繋がっています。

そこだけ幅が広くなった様に見えています。

 

修正手術後です。

 

赤い線が新しい切開線です。

黄色い線は浮かんで浅くなっています。

 

二重まぶた線は、その浮かんだ傷痕の下に入って行きます。

 

左が修正前、右が修正後です。

 

目頭切開の傷痕が浮かんで浅くなっています。

 

修正前の青い線で出来る二重まぶた線は、黄色い線に引っ張られています。

 

修正後の赤い線で出来る二重まぶた線は、黄色い線の下に入って行きます。

 

二重まぶた線は、目頭に向かって真っ直ぐになりました。

 

 

二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。

 

皮膚切除は行いません。

眼瞼下垂の手術も行いません。

二重ラインは眉毛から遠くなります。

 

二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。