2023.03.08 蒙古ひだのない平行型二重まぶたから、末広型二重まぶたに変えた症例


www.youtube.com

 

2023.03.08  蒙古ひだのない平行型二重まぶたから、末広型二重まぶたに変えた症例

 

タウン形成外科クリニック石原先生のブログはこちらです。

https://ameblo.jp/doctor-nobu/entry-12719650614.html?frm=theme

 

 

蒙古ひだのない平行型二重まぶたから、末広型二重まぶたに変えた症例

 

上は修正前、下が修正後です。

 

YouTube21回でお話した内容です。

 

二重ラインの始まりが蒙古ひだの外にあるものを平行型、

蒙古ひだの中にあるものを末広型二重まぶたと言います。

 

蒙古ひだの大きさと、二重まぶた手術での皮膚固定位置との関係で、

平行型二重になるか?末広型二重になるか?が決まります。

 

黄色い線が蒙古ひだです。

青い線で皮膚固定すると平行型二重まぶたになります。

 

赤い線で皮膚固定すると末広型二重まぶたになります。

 

同じ蒙古ひだで、平行型二重まぶたを末広型にするには、

二重まぶた幅を狭くすることになります。

 

Instagram 2023.02.05の症例です。

 

修正前です。

黄色い線が蒙古ひだで、青い線が切開線です。

 

青い線が上がって行き、

平行型の二重まぶたになりました。

 

修正後です。

赤い線が新しい切開線です。

 

赤い線が上がって行き、

末広型の二重まぶたになりました。

 

今回の症例の目頭形成手術前です。

蒙古ひだがないと、末広型二重まぶたにすることはできません。

 

先に、タウン形成外科クリニック石原先生の

目頭形成手術(蒙古ひだを作る手術)を受けてもらいました。

 

上から順に、

修正前、目頭形成手術後8ヵ月、二重幅修正後1年です。

 

上は目頭形成術後で二重幅修正前です。

下は二重幅修正後1年です。

 

二重幅修正前です。

青い線が元の二重まぶた手術の切開線です。

 

青い線が上がって行き、二重まぶたとなります。

二重まぶた線の始まりは、蒙古ひだの外にあります。

 

二重幅修正後です。

赤い線が新しい二重まぶた手術の切開線です。

 

赤い線が上がって行き、二重まぶたとなります。

二重まぶた線の始まりは、蒙古ひだの中にあります。

 

二重まぶた幅修正前後を並べて見ます。

 

皮膚固定の位置を蒙古ひだの大きさより低くすることで、

末広型の二重まぶたとなりました。

 

蒙古ひだのない平行型の二重まぶたを

末広型の二重まぶたに変えることが出来ました。

 

 

 

二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。

 

皮膚切除は行いません。

眼瞼下垂の手術も行いません。

二重ラインは眉毛から遠くなります。

 

二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。