YouTube第27回 私の二重幅を狭くする修正手術をカーテンとカーテン留めに例えて説明します。


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こんにちは美容外科医かみです。

わたしは、二重まぶた幅を狭くする修正手術を行なっています。

 

YouTube第27回は、私の二重幅を狭くする修正手術をカーテンとカーテン留めに例えて説明します。

 

二重まぶた手術とは、目が開く時に動く深い場所と皮膚を固定することです。

 

青い線が前の二重まぶた手術の固定位置で、赤い線が修正手術の固定位置です。

 

私の修正手術では皮膚切除をしませんから、修正前後で眉から睫毛までの皮膚の長さは同じです。

 

眉側に高い位置で皮膚を固定すると二重幅は広くなります。

低い位置で固定すると二重幅は狭くなります。

 

カーテンとカーテン留めで説明します。

 

皮膚切除しませんから、左右のカーテンの長さは同じです。

眼瞼下垂手術もしませんから、カーテンの裾の位置も同じです。

 

カーテン留めの位置が高いと、カーテンが折れ込む位置も高くなります。

 

カーテン留めの位置が低いと、カーテンが折れ込む位置は低くなります。

 

修正前です。

青い線が前の二重手術の固定位置です。

 

固定位置が高いので、二重幅は広くなります。

 

修正後です。

赤い線は修正二重手術の固定位置です。

 

固定位置が低くなったので、二重幅はより狭くなりました。

 

私の二重幅を狭くする修正手術では皮膚切除を行いません。

眉毛から睫毛までの皮膚の長さは同じです。

 

皮膚固定位置を低くすることにより二重幅を狭くしています。

 

皮膚が足りなくても、皮膚の折り返し(二重まぶた線)を作ることが出来ます。

 

この方は、左右の目の開きを悪くしています。

目の開きを良くしなくても、二重幅を狭く出来ます。

 

ご視聴ありがとうございました。

 

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二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。

 

皮膚切除は行いません。

眼瞼下垂の手術も行いません。

二重ラインは眉毛から遠くなります。

 

二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。