他院で二重まぶた幅を狭くする修正手術を受けていた症例 2023.08.20


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他院で二重まぶた幅を狭くする修正手術を受けていた症例 

 

上は今回の修正前、下は今回の修正後8ヶ月です。

 

瞼の凸凹が目立っています。

 

今回の修正前です。

他院で二重まぶた幅を狭くする修正手術を受けています。

切開線が二本ありました。

 

青い線が元の二重まぶた手術の切開線です。

緑の線は前医の修正手術の切開線です。

 

二本の切開線の間は凸凹しています。

何か?の再癒着防止のために操作が行われたようです。

 

目が開いていくと、青い線と緑の線の間にある黄色い線が引き込まれて二重まぶた線となっています。

 

今回の修正後です。

赤い線が今回の修正手術の切開線です。

 

青い線も黄色い線も緑の線も再癒着していません。

赤い線で引き込まれて二重まぶた線となっています。

 

二重まぶた幅を狭くするには、高い位置の皮膚固定を外さなければなりません。

 

高い位置の皮膚固定を外してから、希望の幅となるように二重まぶた手術を行います。

 

その時に、外した場所が再び癒着するのを防ぐために、何かの操作をしなければなりません。

 

私の行っている「引き下げ糸」を掛ける方法では、再癒着することはほとんどありません。

 

1000以上の症例数で、前の二重まぶた手術の固定が一部分でも再癒着した方は数人しかいません。

 

 

二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。

 

皮膚切除は行いません。

眼瞼下垂の手術も行いません。

二重ラインは眉毛から遠くなります。

 

二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。