切開線の凹み、食い込みが強かった症例 2023.08.02


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切開線の凹み、食い込みが強かった症例

 

上が修正前、下は修正術後7ヶ月です。

 

1ミリほどの二重まぶたを希望されました。

 

修正前の切開線は凹んでいます。

 

点線が前の二重まぶた手術の切開線で、実線を新しく切ります。

点線部の癒着を外してから、二重まぶた手術を行いました。

 

青い線が前の二重まぶた手術の切開線で、赤い線が新しい切開線です。

 

修正後には、凹んでいた青い線の場所が膨らんでいます。

 

固定を外した後にも残っていた皮膚の折れグセは、

瞼の裏側から小さな割を入れて緩めました。

 

修正前です。

切開線は挙筋と固定されています。

 

切開線は挙筋に引かれて、睫毛と同時に上がり出します。

 

切開線は挙筋に引かれて、強く奥に引き込まれます。

 

修正後です。

新しい切開線は少し眉側にズレています。

 

切開線は瞼板と一緒に上がって行きます。

強く奥に引き込まれることはなくなりました。

 

睫毛上の皮膚も瞼板と一緒に上がって、

睫毛に乗っからなくなりました。

 

 

二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。

 

皮膚切除は行いません。

眼瞼下垂の手術も行いません。

二重ラインは眉毛から遠くなります。

 

二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。