二重幅修正前の傷あとに左右差があった症例 2023.07.17

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二重幅修正前の傷あとに左右差があった症例

 

上は修正前、下は修正術後3ヶ月です。

 

まぶたの凹みは改善しています。

しかし、皮膚表面の傷あとは残ります。

 

点線が前の二重まぶた手術の切開線です。

実線を切り、点線部分の固定を外してから二重まぶた手術を行います。

 

手術終了時です。

「引き下げ糸」を掛けて、外した場所の再癒着を防ぎます。

 

修正前です。

切開線の眉側も睫毛側も瞼が薄くされています。

 

左目と右目では固定の深さが違います。

 

左右とも切開線が上がって行き二重まぶたラインとなっています。

 

修正後です。

新しい切開線が、左右同時に上がって行きます。

 

上は修正前、下は修正術後3ヶ月です。

 

修正前です。

新しく切開する場所(赤い線)から眉毛側に剥離しています。

 

赤い線の眉側が凹んでいます。

 

修正後です。

凹んでいた場所は、眉側から下げてきた皮下組織で膨らんでいます。

 

しかし、皮膚表面の傷あとは残っています。

 

 

二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。

 

皮膚切除は行いません。

眼瞼下垂の手術も行いません。

二重ラインは眉毛から遠くなります。

 

二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。