7年前の2016年7月に修正手術した症例 2023.06.29


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7年前の20167月に修正手術した症例

 

左目だけに二重まぶた幅を狭くする修正を行なっています。

 

鼻のホクロは取られたようです。

 

実線を切り二重まぶた手術を行いました。

その時に、前の二重まぶた手術の固定(点線部)を外します。

 

剥離部の再癒着を防ぐために、糸を掛けています。

剥離部分に眉毛側の皮下組織が挟み込まれます。

 

上から順に修正前、修正後1ヶ月、7年目です。

 

7年経っても、前医の付けたキズアトは残ります。

 

左が修正前、右は修正後7年目です。

 

青い線が前の二重まぶた手術の切開線で、赤い線が新しい切開線です。

 

青い線は動きません。

前の広い二重まぶたラインは消えました。

 

赤い線のやや上(眉側)が上がって行き、二重まぶたラインとなっています。

 

これは「引き下げ糸」を掛ける場所が切開線より上だったからです。

今は切開線の下(まつ毛側)から糸を掛けています。

 

 

二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。

 

皮膚切除は行いません。

眼瞼下垂の手術も行いません。

二重ラインは眉毛から遠くなります。

 

二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。