切らない埋没法二重手術 経過症例写真

イメージ 1

イメージ 2

写真の上が術前、中が術直後、下が15日目です。

腫れはこの程度です。
手術後もそのまま仕事をしています。スタッフです。

埋没法二重手術では、上瞼を持ち上げる筋肉と皮膚を糸で縫いつけます。
目が開くときに、縫いつけた皮膚が引き上げられ、折れ込み、二重のラインを作り出します。
縫いつけた位置とまつ毛の間が腫れて膨らむと、その分だけ二重のライン幅は広く見えます。
腫れが引くと、その分だけ二重ライン幅は狭くなります。

二重ラインの幅と形は自由に決めることが出来ます。

カウンセリングのときに、細い針金で瞼を押さえて、出来上がりの二重ラインをお見せします。
広い、狭い、内側、外側と、いろいろな場所を針金で押さえて、希望の二重ラインの幅と形を決めていきます。

内側をより広くして丸い優しい目にしたり、外側を広くしたり出来ます。
針金で押さえた場所に印をつけ、ちょうどその位置に糸を通しています。
お見せした二重のラインが、そのまま1週間後の出来上がりになります。

しかし、あまりに広い二重ラインは不自然です。

高い位置で留めて幅広い二重を作ると、二重ラインに乗っかってくる皮膚は、まゆ毛に近い厚い部分になります。
二重ライン幅が広いほど瞼は厚ぼったくなります。
二重ライン幅があまりに広すぎると眠そうな目になり、目が小さく見えます。

また、二重ラインの内側が広すぎると目頭の蒙古ひだが突っ張ります。
目頭が急角度で立ち上がり不自然です。

どうしても内側の二重ライン幅を広くしたい場合には目頭切開が必要になります。
目頭切開についてはこちらをご覧ください。
小さいZ形成による目頭切開
http://blogs.yahoo.co.jp/kmozc/5573123.html


かみ



【埋没法】
注意事項:術後3日が腫れのピークになり、術後1週間ほどで腫れが目立たなくなっていきます。完成までの期間は1~2ヵ月です。内出血が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。
料金は2万円です。