Fートーシス 糸による頬のたるみのつり上げ 症例写真

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写真はF―トーシスの症例です。

1枚目は、左が手術前、真ん中は手術直後です。まだ髪が消毒でぬれています。
右は手術後1ヶ月目です。
2本の糸を「もみあげ」部位から髪の中に四角形に通しています。

F―トーシスは、
 ・安全な部位で
 ・1cmほどの幅を取って
 ・深い筋膜、骨膜の層までに糸を掛け
 ・糸を縛り上げる方法です。

口元のたるみが引きあがります。
手術直後から、目の周囲に引きつれが生じませんので、ダウンタイムの少ない方法です。

切り取る手術とは違い、糸の手術は形が変わるだけの手術です。
どこかに「たるみ」を持ち上げたゆがみ、引きつれが生じます。

F―トーシスでは「もみあげ」の中にゆがみを隠します。
長い方で3ヶ月ほど糸の掛かった部位がくぼみます。
写真の方もくぼんでいます。

2枚目は、F―トーシスの糸を、「もみあげ」だけではなく、「こめかみ」にも入れています。
左は手術前、真ん中は手術直後、右は1ヶ月目です。

口元を引き上げるために「もみあげ」に糸を入れた場合には、力いっぱい縛り上げても目の周囲に引きつれは生じません。
しかし、目尻を上げるために「こめかみ」に糸を入れた場合には、目が引きつれます。
ご家庭、お仕事のご都合に合わせて、加減をして縛ります。

かみ



【糸を用いたリフト手術】
リスク・合併症は、左右差、内出血、腫脹などです。
料金は糸一本20万円です。