上瞼のたるみに対する埋没二重手術 症例写真

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写真は、上瞼の「たるみ」に対し、埋没二重手術を行った症例です。
手術前と手術後5日目です。少し腫れています。

2枚目は、上から手術直前、直後、5日目です。

上瞼がたるんでくると二重の幅が狭くなります。まつ毛に乗っかってきます。
前から見た二重の幅は、目を開けたときに皮膚がくい込む位置よりも、その前に被ってくる皮膚の分だけ狭くなります。

より高い位置で糸を留めて二重のラインを作ると、この折り返しの部分で「たるみ」が調節されます。

しかし、より高い位置で留めるほど、被ってくる皮膚は厚くなります。
カウンセリングの時に、ブジー(細い針金)で押さえて出来上がりの二重ラインをお見せします。
そのラインで納得がいけば、埋没二重手術で上瞼のたるみを調節します。
瞼が厚く見えて納得いかなければ、切る「上瞼たるみ取り手術」をお勧めします。

額がツルツルなのはボトックス注射です。
しみが薄いのは光治療です。

かみ



【埋没法】
注意事項:術後3日が腫れのピークになり、術後1週間ほどで腫れが目立たなくなっていきます。完成までの期間は1~2ヵ月です。内出血が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。
料金は2万円です。