2023.02.05 まぶたの切開線近くだけが薄くされていて、まつ毛近くは厚いままであった症例


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2023.02.05 まぶたの切開線近くだけが薄くされていて、まつ毛近くは厚いままであった症例

https://youtu.be/eGK85A4Mn3I

 

 

まぶたの切開線近くだけが薄くされていて、

まつ毛近くは厚いままであった症例

 

上が修正前、下は修正後4ヵ月です。

 

修正後には、

皮膚がまつ毛に乗っからなくなりました。

 

切開線の近くは、まぶたが薄くされていました。

 

青い線が前の二重まぶた手術の切開線、赤い線が新しい切開線です。

ピンク色の部分がまぶたを薄くされていいた場所です。 

 

青い線と赤い線の間は膨らんでいます。

この部分は、これから時間の経過と共に薄くなって行きます。

 

修正後には、まぶたが薄くされていた場所の範囲が狭くなり、

まつ毛側との段差も少なくなっています。

 

手術デザインです。

点線が前の二重まぶた手術の切開線で、

新しく実線を切り二重まぶた手術を行います。

 

7日目抜糸直後です。

 

上から順に、修正前、修正後1ヵ月、修正後4ヵ月です。

 

YouTube二重幅修正第25回の

「ハム目になる原因は?」で見ていただいた絵です。

 

皮膚と瞼板との間には、筋肉、膜、脂肪が存在しています。

 

修正前です。

 

青い点線が切開線です。

ピンク色のところは、まぶたが薄くされています。

皮膚の中の筋肉、膜、脂肪を切り取られています。

 

緑のところは厚いままで、組織は残されています。

 

切開線を境に、まぶたの厚みが違います。

 

青い線のところだけが固定されていて、

目が開くと青い線が眼球に沿って奥に引き込まれます。

 

緑のところは瞼板から浮いていて、

まつ毛に乗っかってきます。

 

修正後です。

 

赤い線が新しい切開線です。

再癒着を防ぐために、眉側の皮下組織を下げています。

青い点線と赤い線の間は膨らんでいます。

 

皮下の組織を取られていたピンク色の範囲は狭くなっています。

 

まつ毛近くまで内部処理してありますから、

ピンク色の部分の、まつ毛側との段差は少なくなっています。

 

赤い線が上がり、奥に引き込まれていきます。

 

青い点線は引き込まれません。

緑のところも瞼板と一緒に上がって行きます。

 

まつ毛に皮膚が乗っからなくなりました。

 

 

二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。

 

皮膚切除は行いません。

眼瞼下垂の手術も行いません。

二重ラインは眉毛から遠くなります。

 

二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。